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〜石川 遼選手を応援しています〜 悔しさを数えるたびに強くなれる! 夢が叶うその日のために… かすみそう

☆クアラルンプールゴルフ&CC ばびさんのコースガイド☆

1H PAR 4  401Y ランク7  平均スコア 4.058  バーディ(15%) ボギー以上(18%) ※ランク、平均スコア、打数構成比は、全て昨年度実績(以下のホールも同じ)

「KLGCC 西コース」のスターティングホールは、両サイドを木立に囲まれた美しいミドルホールです。
フロントナインのホールレイアウトは全て、真っ直ぐになっていますので、以下、ホールの形状については言及しません。

ところで、選手たちがティーショットを行う「フルバックのティーグラウンド」から見ると、左サイドに配置されている5つの小さなFWバンカーは、丁度、正面に見える事になります!
ホールガイドには、ティーショットを「右サイドのバンカー越え」で打てば、FWの平らなエリアに置けるので、そこがベストポジションだと云っています! 距離がないミドルホールなので、選手は第2打をショートアイアンで狙う事になります。

「細長い形状のガードバンカー」は左右に各1個、ベストポジションのFW右サイドから第2打を打つ場合は、バンカーがグリーンの前後に配置された形になります。
グリーンが横長の形状をしていますので、第2打は縦の距離感が大切になってきます。

現在の遼くんは、アイアンショットの切れが抜群ですし、75-100ヤードの距離はベタピンに来ていますので、大いにバーディが期待出来るホールだと思います。


2H PAR 4 444Y ランク5  平均スコア 4.087  バーディ(17%) ボギー以上(20%)

FWの後ろ半分からグリーンの奥にかけて左サイドに池が待ち構えている、FWがやや広めで「標準的な距離のミドルホール」です!
左サイドは、池まで木立が続いています。
右サイドは、手間に右傾斜した広大なラフエリアが存在しますが、プロには関係がないエリアです^^

基本的には、ティーショットはここも右のFWバンカー越えを狙う事になります。
但し、この場合は、やや爪先上がりのライになりますので、引っ掛けて「池ポチャ」を誘う、設計者の「罠」に気を付ける必要が有ります^^;

従って、ホールガイドにも記載されているとおり、ピンの位置によっては、ティーショットをどちらかのサイドに打ち分ける選手が多いでしょう!
ピンの位置が右の場合はFW左サイド、逆に、ピンの位置が左の場合はFW右サイドを狙う事がセオリーに成ります。
ですが、遼くんの場合は「池に入れない対策」として、シュラーナーズでも見られましたが、左サイドに池が有る場合でピンの位置が左の場合、敢えてFWの左サイドに置いて、そこから「フェイド系」のボールで攻める選択をしています。
これはとてもクレバーで、安全且つ効果的な作戦だと思います。
この場合は、ピンの右側のグリーンを捉える事になります。
バンカーは左右共に、ふたつ配置されていますが、小振りな右サイドのバンカーに入れたら、ピンの位置によっては厄介になります。

写真で見る限り、縦長のグリーンは受けているので、ピンより右手前のゾーンにボールが止まれば、よりバーディを取り易いでしょう!
このホールは、遼くんの場合、ドライバーで打つと左の池まで届くので、風の状態次第では有りますが他のクラブを持つかも知れませんね!


3H PAR 5 503Y ランク18  平均スコア 4.577  イーグル(3%) バーディ(45%) ボギー以上(7%)

クロスバンカー風のFWバンカーが印象的な、「距離が短いロングホール」です^^
FWは、ラフがほとんど無い位、両サイドの木立が迫っています。
特に左サイドは、木が密集していますので「OBゾーン」が設けられているか、仮に「OB」でなくても「アンプレアブル宣言」が避けられないような状況です^^;

このホールに於ける設計者の意図は明快で、4つ有る「FWバンカー」を越えるように「ドライバー」で打ちますか?
それとも安全に「FWバンカー」の手前に刻みますか? と選手に問いかけています^^;
もしドライバーを曲げてしまえば、即、トラブルに成りますし、安全に行けば距離を60ヤードはロスしてしまいます!!!

風や本人の順位次第ですが、この距離ですから安全に行っても2オンは可能ですから、ティーショットにロングアイアンを選択する選手が多いかも知れません!
ですが私は、遼くんの場合は、ここではドライバーを手にして欲しいと個人的に思っています☆

昨年度は、ピンポジが難しかったのでしょうか? 優勝スコアはー14ですが、2012年はー22、2011年がー23ですから、今回の優勝スコアもー20近くは想定しておく必要が有ります。
そう考えると「このホール程」、第1打の距離的アドバンテージが顕著なホールも有りませんから、確かにリスクは有りますが、500Yを越えるPAR4が珍しくない現在、このホールはバーディやイーグルを生み出す「お宝ホール」です♪

遼くんは今、ドラーバーが安定していますから、優勝争いをする為には、このホールも積極的に攻めて欲しいです☆
最も安全なFW右サイドのFWゾーンは、第2打が爪先上がりのライになりますが、グリーンの右サイドにはバンカーが有りませんから大丈夫だと思います!
昨年度、最も難度が低かったホールです!

遼くんは、どう云う選択をするでのでしょうか? とても楽しみですね^^


4H PAR 3 140Y ランク16  平均スコア 2.801  バーディ(27%) ボギー以上(7%)

このホールは、「KLGCC 西コース」の中では極端に「距離が短いショートホール」で、選手はショートアイアンでティーショットを打つ事になります。
視界も広く見渡せる、景観的にも美しいショートホールです☆
確かに、グリーンは横長くて奥行きが無いですし、写真では右から左に下っているように見えます!
そして、グリーンの手前に3つ、左サイドの奥に1つバンカーが配置されていますが、ホールガイドが云ってる程、選手が「クラブの番手」や「ショットの精度」を気にするホールでは有りません!

それはアマチュアのお話であって、ティーアップした最高のライから「ショートアイン」で打ちますから、ツアープロの場合、余程の強風でなければ縦の距離は必ず合います☆
ですから、方向性で気を付ける事は、ティーアップして「ショートアイン」で打った時に、プロでも左に引っ掛ける事が有る点くらいです!

このホールは、恐らく、全てのショートホールの中で、バーディ数が最も多いホールになる事でしょう!
勿論、アイアンショットが切れている遼くんは、ここでバーディを「遼産」する筈です!


5H PAR 5 518Y ランク17  平均スコア 4.679  イーグル(4%) バーディ(43%) ボギー以上(12%)

右サイドに横たわっている「池」が、グリーンの手前まで完全に食い込んでいる、やや打ち下ろしの「距離が短いロングホール」です!
このホールも、基本的に2オンを狙う選手が多いホールだと思います!

風次第と云う面も有りますが、FWが広めで有る事と、ドライバーで打つと丁度左右のFWバンカーを越しますが、「打ち下ろし」分を見込んでも左先の方に設けられているバンカーまでは届きませんから、ドライバーを選択する選手が多いでしょう^^

そして、ドライバーでFWを捉えたら、そこから距離的に「レイアップ」する気には流石になりませんから、2オンを狙わざるを得なくなります。

ホールガイドによれば、縦長のグリーンは広い範囲に起伏が有って(写真では奥から手前に下りの傾斜になっているようです)、ロングパットを難しくしているそうです^^;
更に、左サイドの細長いバンカーがとても効いていますね^^;

多分、トーナメントでは「池」に近い、グリーン手前右サイドの「鬼ピンポジ」に切ってくるでしょうから、池を避けて左のバンカーに捕まったら、プロでも次打は痺れるでしょう^^;
それを嫌って「安全な奥目」を狙えば、難しいロングパットが残ると云う、正に「鬼ポジ」です!
こうしたピンポジションを作れる設計にした所が、設計者の自慢したい所なんでしょうね☆

ところで、遼くんの場合は「バンカー職人」ですから心配はいりませんが、こうした奥が池で、しかも距離が有るバンカーショットはボギーを叩く可能性が高いです^^;
「方向性」はコントロール出来ますが、ちょっとした砂の取れ具合で飛距離が大きく違いますので、どうしても誤差を計算してしまいますからショートする事が多いからです!

最初からパー狙いなら簡単ですが、誰しもがバーディやイーグルを狙いますから、第2打に「方向」と「距離感」の正確性が同時に求められます!
この短いけれどスリリングなロングホールは、ホールランクが17では有りますが、距離の短さゆえに喜劇だけではなく、悲劇も生み出す事でしょう!


6H PAR 4 420Y ランク9  平均スコア 4.016  バーディ(15%) ボギー以上(16%)

5番ホールで悪魔に思えた「池」は、6番では選手は「天使」に思えるでしょう(笑)
この「池越え」の「距離が短いミドルホール」は、プロ選手に取って、その「池」は全く気にならないからです^^

ティーグラウンドからはほぼ正面に見える、FW右サイドのバンカーだけが第1打で気を付ける場所です!
そして、ドライバーでFWをキープ出来たら、残りはショートアイアンの距離になります。

FWの中に配置された右サイドグリーン手前のバンカーと、左サイドのバンカーだけが縦長のグリーンを守っています!
どちらも小さめのバンカーですから、このホールはピンをダイレクトに狙って行けます☆

ホールランクは9で、決して易しくはないのですが、如何にも、遼くんが得意そうなホールでは有ります!!!
恋!鯉! バーディ!!


7H PAR 4 386Y ランク12  平均スコア 3.946  バーディ(22%) ボギー以上(16%)

このホールは、視界が広く見渡せる上に、FWがかなり広いですから、ティーショットはとても打ち易そうなホールです。
何しろ、フロントナインのミドルホールの中で「最も距離が短い」ですから^^

右サイドに「池」が有りますが、カート道を越えた更に右ですから、「ごめんなさい! もう2度としません!」くらい大きく曲げない限り、「池」に入れてしまう危険性は有りません^^

従って、ティーショットの障害になるのは、左右に配置されたFWバンカーだけですが、プロ選手のドライバーの飛距離なら楽に越えて来ます。
グリーンの手前に大きなバンカーが有るので、ピンはその近くに切られる事が多くなるでしょう!
グリーン奥目にあるバンカーはどちらも小さいです^^

各選手は第2打をウェッジで狙う事になりますから、どう考えてもバーディが取れそうなホールに見えます!

ところが、こう云った「パーオンが易しい設計」のホールは、ほぼ例外なくグリーンが難しいのです^^;
このホールも例外ではなく、ホールガイドにはグリーンにが複雑なアンジュレーション(起伏)が有ると書かれています^^;
ですから、バーディとボギーの比率に、余り大きな差が無い訳ですね。

ですが、遼くんの場合、「スタッツ上」は「75-100ヤードの距離」からのアプローチを打って、残った距離の平均が1mですから、こうしたグリーンの起伏は関係が有りませんね^^
4日間共、バーディを狙いたいホールです!

8H PAR 3 203Y ランク6  平均スコア 3.061  バーディ(8%) ボギー以上(14%)

距離的には、普通の距離のショートホールで右手にビル群が見えたりして、シュールな雰囲気が有りますが、ホールレイアウト自体は極めてシンプルです。
ガードバンカーも、グリーンの右サイドの前後を固めているだけで、ホールガイドにも書かれているとおり、グリーンの左サイドは無防備な状態になっています^^
この距離ですと、ロングヒッターならミドルアインの距離ですから、或る程度の「スピンコントロール」も可能です!

それなのに、平均スコアが「3」を上回っているのは、昨年度はピンポジションが、グリーンの右サイドで難しかった事が挙げられるでしょう。
加えて、このような「ぼやーっ」とした感じのショートホールは、選手のテンションが高まらない傾向が有りますから、バーディが来そうで、案外、来ないホールなのかも知れません。


9H PAR 4 404Y ランク7T 平均スコア 4.058  バーディ(15%) ボギー以上(16%)

正面に、落ち着いたコーラル色が美しい、クラブハウスの屋根を見ながらプレイする「距離が短いミドルホール」です。

距離は短いのですが、第2打地点のFWが狭く、左サイドにFWバンカー、右サイドには「池」が迫っていますから、ティーショットのミスによってボギーにしてしまった選手が多いようです。
従って、ホールガイドはティーショットを約240ヤードくらいの地点に打って、左サイドにFWバンカー手前の「広いランディングエリア」を狙う事を推奨しています。

確かにその距離で、左サイドにFWバンカーを狙えば、右サイドの池が気になりませんし、残りの距離もショートアイアンで打てますから、こうした選択をする選手も多いと思います。

また、ホールガイドによれば、グリーンはかなりの起伏が存在し、ガードバンカーもグリーン両サイドに3つ配置されていますから、決して易しいホールでは有りませんね!
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